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第二回IDoCaféへのお誘い

テーマ:映像を通して伝えるリアル

◉内容 :
ビデオグラファーの野田亮介さんをお招きします。
8月に撮影したタイ国東北地方における農村の子どもたちの生活についての
映像を一緒に見ていきます。
また、現在は、福島県南相馬市の原発被害者への取材を続けておられます。
「現地に在るリアル」を、映像を通して伝える事の意味や重要性について
お話いただくと同時に、参加者の皆様とともにこれからのI Do や We Do
についてディスカッションします。

ぜひぜひ気軽に来てください。
おいしいフィリピンコーヒーもありますよ。

http://ameblo.jp/community4children/entry-10979034478.html
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by chachamylove2003 | 2011-08-15 00:33 | C4C

チャチャの墓参り

本当に久しぶりに愛猫チャチャの墓参りに行きました。

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だるまさんが笑った姿がかわいかったから・・・・。

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墓参りって言っても、山の寺の上の方にある大きな木の下に
骨を埋めただけなのだけど。

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帰りにお坊さんに、「チャチャももうどこかで生まれ変わってるよ」と言われた。
過去や亡き者に縛られるなという意味もあるのだろう。
そもそもタイに墓などなかった。
記憶こそが、亡き者を存在せしめる唯一の道具。
故人を覚えている人がいなくなれば、故人の霊は守護霊として昇華し、信仰の対象となる。

チャチャ、今どこの誰に生まれ変わっているのかな。
あんたは功徳をたくさん積んでくれたから、
きっと人間に生まれ変わっているのかも。
そう思えば、生きている人にも愛情を注げるのかも。

チャチャ、合掌。マリコ
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by chachamylove2003 | 2011-08-14 22:05 | タイ諸々

東北タイの少年ノート

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ノートは、15歳、中学3年生。色黒で小柄。まつ毛が長く、大きい目を持つ少年。大人でもない、子どもでもない微妙な年頃。耳にはピアスが2つ3つ。酒も飲むし、タバコも吸う。学校なんかに興味ない。

学校の先生は全員、ノートを叱ったことがある。授業中に当てても起立しない。「知らない」の一点張り。宿題なんて、やったことがない。そもそも毎日、学校に来ることがない。たまに来ては、教室の後ろの方の机で斜めに構えて座ってるだけ。

家に帰っても、そこで待っているのは、お母さんの新しいタイ人の彼氏やおじさんの賭場。みんな、酒を飲みながら日がな一日ギャンブルをして、ノートは彼らのパシり役。金に困っているわけではない。だってノートのお母さんの法律上の夫は白人(西洋人)。たまにしか来ないし、送金はきちんとしてくれる。

お母さんは、若い頃タイ人男性との間にノートを身ごもったがすぐに別れた。白人との間には2歳の子どももいるが、小児がんでずっと町の病院に入院している。だからお母さんはずっと病院にいてノートの弟の看病をしていて帰ってこない。

ノートには、居場所がない。なんとなく安心できるのは、ちょっと年上の村の男たちと一緒に酒とたばこを囲んでいるときだけ。学校ではみんなに、嫌われている。だから学校には友達と呼べる人がいない。

そんなノートが、サバイバル・キャンプに参加した。政府が全国自然農法ネットワークと協働して行う防災教育と環境教育を合体させたプログラムのキャンプで、不良になりかけの少年を対象に、被災時における応急処置、森における飲み水の利用、食用植物の探し方などのサバイバル技術を体得させることを目的としている。

7日間のキャンプに参加して、ノートの中の何かが変わった。財団が行う環境教育を目的とした森でのキャンプに誘ったところ、喜んで参加した。キャンプでは、年下の子どもたちの指導やまとめ役まで買って出た。病気の子どもも参加していたが、体調をよく観察し、面倒を見てくれた。

以前は宿題もしなかったノートが宿題をしてきたときには、学校の先生はみんな驚いた。それも毎日学校に通っている。何より驚いたは、彼が笑うようになったことだ。にこやかにほほ笑みながら挨拶までする。

彼はやっと自分の居場所を見つけたのかな?
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by chachamylove2003 | 2011-08-03 15:10 | タイ諸々