ノラや(内田百閒)・チャチャや

ふと近所の本屋で手に取った本。
表紙の猫の写真が可愛いので買ってしまった。

ノラの猫を飼い出して
のめりこんでしまった筆者。
そのノラが戻らなくなり、
また次に来た猫も病死し
70歳もすぎた老人が毎日泣いて暮らしたエッセイ集。

あまりに猫が可愛くて、どうしようもない。
そんな状況が目に見える。
行方不明や病死に直面して
おろおろ、わんわん泣く筆者の心に共鳴してしまう。

私もまた昨年亡くなったチャチャのことが忘れられない。
今でも「ノラや」の著者のように
猫が歩く音が聞こえるのだ。

ノラやノラや。
チャチャやチャチャや。
もう一年以上たったね。
チャチャのいない一年は、長くて辛かった。
それに精神的にも酷い打撃を何度も受けた年だった。
チャチャが居てくれたら、、、と何度も思った。
いつも私を励ましてくれたチャチャ。
もう居ないことが不思議でならない。

チャチャやチャチャや。
幽霊でも何でもいいから出ておいで。
いつでも待ってるよ。
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by chachamylove2003 | 2010-01-02 22:15 |